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走ることを「とぶ」って言う人、いますか?【都道府県別投票】

Jタウン研究所

Jタウン研究所

2019.10.18 08:00
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読者の皆様は「とぶ」と聞いて、どういう動作をイメージするだろうか。おそらく、だれかに「とべ!」と言われたら、その場でジャンプする人が多いことだろう。

しかし、筆者の出身地である群馬県の北西部ではこの「とぶ」という言葉が「走る」という意味合いで使われていたのである。

中学時代、駅伝部だった筆者。練習をして家に帰ると、よく祖父母から、

「今日もとんできたんか~?」

などと労いの言葉をかけられたのを思い出す。地元にいた頃はなんの違和感も覚えなかったが、改めて考えると「とぶ=走る」という意味で使っている地域はそう多くないようだ。ネット上でも、

「上田(というか東北信地域)でも『とぶ=走る』でした。若い人はあまり使わないようですが『徒競走・かけっこ』が『とびっくら(とび比べがさらに転訛した?)』だったり」
「地元のマラソン大会で歩いていると『とべ!とべ!』と怒鳴られます...」
「焼津、静岡の人間に『とぶ』というと『走る』と理解します」

との声が。調べてみると、筆者の地元の群馬のほか、長野、山梨、静岡でも「とぶ=走る」の意味合いで使っている人が多いようだ。

はたしてこの言葉、どの地域で普及しているのだろうか。というわけで、皆さんに改めてご質問。

「『走る』ことの意味で『とぶ』を使いますか?」

以下の選択肢からお答えいただきたい。結果はJタウンネットのシステムで都道府県別に集計する。

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