[ちちんぷいぷい - 毎日放送] 2017年1月16日放送では、関西人が大好きなポン酢について紹介されました。
昔から「東京は味付け文化」「大阪は食材の味を生かして味を補う文化」と言われているとおり、鍋文化でも東京は味をつけて煮込む「寄せ鍋」、関西は昆布でだしを取った「水炊き」が主流で、「水炊き」のお供としてポン酢が良く使われてきました。
株式会社ライフコーポレーションによると、関西では料理や好みに応じてポン酢を使い分けるのが一般的で、関西の店舗には昔から常に25~30種類のポン酢をそろえるようにしているとのことです。