外国人参拝者「爆増」の伏見稲荷、トイレの洋式化やアプリ作りに奮闘中
2015.12.28 07:22
[ちちんぷいぷい - 毎日放送] 2015年12月16日放送で、「伏見稲荷大社で増える外国人観光客」について取り上げていました。
京都市の外国人観光客数は2014には過去最高の183万人に。その来訪した目的の1位は神社仏閣を見るため。ほかの地域でも神社を訪れる外国人観光客が増えているそうで、神社側としても日本の神道文化を知ってもらうチャンスです!
そんな中、京都の数ある神社の内、ここ数年で外国人観光客が急増して大変なことになっているのが「伏見稲荷大社」(京都市・伏見区)です。急増した理由は、世界最大の口コミ旅行サイト「トリップアドバイザー」で、"外国人に人気の日本の観光スポットランキング"2年連続1位に輝いたから。
ここ数年で急増した外国人参拝客への対応。なかなか追いつかないのが現状ですが、あの手この手で対応しています。