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オットセイはハーレム社会。「負け組」のオスは再チャレンジすることもなく、オス同士じゃれ合いながら生涯を終える

ご当地テレビ視聴隊

ご当地テレビ視聴隊

2015.07.12 07:16
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[ちちんぷいぷい - 毎日放送] 2015年6月29日放送で、「京都水族館でオットセイ誕生」について取り上げていました。

画像はイメージです(Dakinyさん撮影、Flickrより)
ズーラシアのミナミアフリカオットセイ (Cape Fur Seal of Yokohama Zoological Gardens)

京都水族館で、ミナミアメリカオットセイが3年連続で繁殖に成功し、2頭の赤ちゃんオットセイが誕生しました!京都水族館といえば、賀茂川と由良川をモチーフとした「京の川ゾーン」が大人気。なかでも飼育員さんが驚くほど珍しい"黄色い"オオサンショウウオや、"青い"ニホンアマガエルが今目玉になっているんです。

そんな京都水族館で生まれたばかりのオットセイが、6月11日に生まれたメスと、6月21日に生まれたオスの2頭。1つの施設で同じ年に2頭生まれることはめったにないそうで、今年はまさにハッピーイヤーなんです。

オットセイの飼育員さんによると、男の子の方はとても人なつっこい性格で、人が触っても全然大丈夫で逆に近寄ってくれることもあります。一方、女の子の方はせかせかしていて、ちょっとでも触るとお母さんの所へ帰っちゃうそうですよ。

関西でミナミアメリカオットセイが見られるのは京都水族館だけで、その赤ちゃんが見られるのもとっても貴重です。秋にはちょっぴり大きくなった2頭の元気な姿が見られそうですよ。

オットセイの世界は弱肉強食?!
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