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タモリの「発禁盤」を京都で聞こう、初期のタモリを見よう

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2014.02.24 17:45
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2014年2月15日、京都市左京区の書店「恵文社一乗寺店」で、「タモリさんについて知っていることを話そう。」が開催される。店長・堀部篤史が編集者・ライターのミズモトアキラと対談する。

今でこそ「昼の顔」として定着しているタモリだが、かつては1人4役で中国語・韓国語などデタラメ外国語が飛び交う「4カ国語麻雀」や、寺山修司らの話し方をまねた「思想模写」など、カルト的な芸風で人気を博していた。「今夜は最高」という大人向けバラエティ番組を持ち、自らトランペットでジャズを演奏したこともあった。夜の顔、酒場の顔、アドリブ、パロディこそがタモリの持ち味だったのだ。

恵文社一乗寺店 店長ブログより
恵文社一乗寺店 店長ブログより

当日は、発売禁止になった歌謡曲のパロディーレコード「タモリ3」を聞くほか、古本を含めた関連書籍を「回し読み」、初期の「タモリ倶楽部(くらぶ)」の映像も流す予定。

会場は、昨年11月にオープンした同店のイベントスペース「コテージ」。テーマごとにゲストを迎えて語り合う「ビッグ・ウェンズデー」の第1弾企画として催される。19時開演、ドリンク付き1000円。

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