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毛深いやつ、出て濃いや! 神戸・須磨海浜水族園で「毛-1グランプリ」

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2014.01.16 13:22
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ウミケムシ(須磨海浜水族園ウェブサイトより)
ウミケムシ(須磨海浜水族園ウェブサイトより)

2014年1月16日から、神戸市須磨区にある須磨海浜水族館で、企画展「毛深いやつ、出て濃いや!スマスイ 毛-1グランプリ」が開催される。

哺乳類は体中に毛を蓄え、体温を保ったり、皮膚を守ったりしている。実は、水中の魚類や無脊椎動物にも、とんでもない量の毛や、毛のように見えるものを身に付けている生きものがいる。例えばウミケムシの全身に生えている毛は毒針で、身を守るために使う。ほかにも、マツブッシー(ひげ)、ヒゲハギ(皮弁)、オオケブカガニ(剛毛)など。

水中の毛深い生きものたちにスポットを当て、その魅力と毛の役割を、同水族館「世界のさかな館」で紹介する。来場者がもっとも毛深いと思った生物に投票する選挙を行い、その結果を同水族館ウェブサイト内スタッフブログで発表するという。開催期間は2月18日まで。

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