静岡人、お茶への熱意が強すぎる ネット大喜利にも「マジ参戦」
2019.01.18 20:00
就活する大学生へのアドバイスとして、「説明会で机の上にペットボトルのお茶を置く学生は落とされる」という話が、インターネット上で注目を集めた。いわゆる「就活マナー」の1つというワケだ。真偽は不明だが。
これに関して、ツイッターでもさまざまな意見が交わされているが、中には、「ペットボトルではなく、きちんとした茶器で...」というコメントや、「茶器で飲む時は三回回して」などと進言する人もいる。もちろんジョークだ。
さらには、「手揉み茶を作り、お茶作りに対する真摯な姿勢をアピールしましょう」「あとは急須と湯呑茶わんを忘れないこと」「四季の和菓子を用意するとより印象がよくなります」「事前に訪問企業の流派を調べましょう」など、すっかり大喜利化して笑いを誘っている。
そんな中、ペットボトルではなく本格的なお茶を...という話題に対して寄せられた、「静岡県人なら当然」「静岡県の就活では常識ですよね」という意見(もちろんジョーク?)が、なぜか光っていた。大喜利化したツイッターの中で、ひときわクールな説得力を持っていたのだ。
静岡県人にとってのお茶って、いったい何なのか? どうやら他県民の想像を超える「こだわり」、ジョークではすまされない「何か」がありそうだ。