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手描き看板の実演販売って何...? 職人の超絶テクを堪能できる「表札ライブ」に行ってみた

笹木 萌

笹木 萌

2019.11.04 08:00
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家族の名前、お店の名前、メニューから「猛犬注意」の文字まで。字体も自由自在に、ありとあらゆるものをプレートに描いてくれる看板職人の存在をご存じだろうか。

そんな看板職人が、観客の前で作品を仕上げる一発勝負のパフォーマンスがある。その名も「表札ライブ」だ。

一発勝負の「表札ライブ」とは(2019年10月撮影)

一発勝負の「表札ライブ」とは(2019年10月撮影)

表札ライブを手掛けるのは、手描き看板屋「D-CAN(ディーキャン)」(群馬県高崎市)の金澤康俊さん。関東を中心とした様々なイベントに現れては、その鮮やかな手つきで見る人を魅了している。

実際にライブを見た人からは、

「うう...かわいい...。目の前で書いてくれます。職人技です、感動...。表札も作ってくれるよ!」
「下書きなしの手書きで圧倒...!部屋に飾ります」
「少しサビっぽくしてもらいました!最高 書体もたまらんです...」

といった声がツイッターで寄せられている。昭和レトロからアメリカンまで、看板の雰囲気も自由自在だ。

ぜひこの目でその様子を見てみたい...。というわけでJタウンネットは2019年10月26・27日、代々木公園のイベント訪れた金沢さんを取材。Jタウンネットの表札も作ってもらった。

30年以上にわたって描き続ける
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