話題の猫寺へ行ってみた
アジア大会での日本選手の活躍がありました。
水泳や陸上、サッカーなどのメジャースポーツが話題の中心ですが、本大会から正式種目に採用された「パラグライダー」日本男子チームも見事、金メダルを獲得しています。じつはメンバーのひとり、岩崎拓夫選手を大会前に直前インタビューしていました。
岩崎さん、京都府綾部市のねじメーカー日東精工(東証一部上場)の産機事業部で設計を担当する会社員であり、来週校了予定の同社広報誌「NITTOニュースレター」9月号用に、「やった金メダル獲得!」と予定稿を書いていたのですが、祈願通りの結果となりました。
パラグライダーは体力だけでなく、風を読む知力(分析力)、刻々と変わる自然条件を瞬時に判断・対応していく力なども要求されるスポーツです。目標にいかに正確に着地できるかを競うアキュラシー競技と、設定されたポイントを通過しながらどれだけ早くゴールをするかを競うクロスカントリーの2種があるのですが、今回はクロスカントリーでのゴールドメダルです。
岩崎選手は昨年、2017年度の年間日本ランキング1位で、世界大会を転戦しています。
「大空を舞いながら眼下の街や風景も楽しめるでしょう?」という素人質問に「競技の場合はそんな余裕はまったくありません」との回答をいただきました。競技最終日の5日目は、リタイア(目標にたどりつけない、ゴールできない?)選手が続出するなかで、岩崎選手が堂々の第1位、金メダル獲得に貢献したのです。
所属会社の業績も上昇気流に乗って絶好調!
さて、金メダル獲得なのにJOCのホームページで検索してもなかなか結果が見つかりません。
結果のアップロードも遅く、この原稿を書いている時点での扱いは極めて「小」です。 それもあってか、テレビや全国紙でも「金メダル獲得」がほとんど触れられていません。バドミントンでM選手の3回戦敗退はニュースになっているのに、ちょっと残念ですね。(笑)。
とはいえ、岩崎選手の所属会社、日東精工も今期も増収増益で、決算説明会で予想数字を上方修正したばかり。
金メダル&業績好調!ぜひとも上昇気流にあやかりたいものです!。
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