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浴衣の腰帯に挿して練り歩いてみたい!手に入らないだろうけど!

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2014.08.11 19:28
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2014年8月31日まで、大阪市天王寺区の大阪市立美術館にてコレクション展「煙管筒 明治・大正の細密工芸」が開催されています。観覧料は一般300円、高大生200円、中学生以下無料。

宝尽くし蒔絵煙管筒(大阪市立美術館ホームページより)
宝尽くし蒔絵煙管筒(大阪市立美術館ホームページより)

明治の廃刀令以降、腰帯に煙管筒(きせるづつ)を挿すことが流行し、その後、紙巻煙草が普及するまでの短い間ですが、煙管筒制作には様々な工芸家があたり技を競いました。同展はその煙管筒、同館所蔵の42点が展示され、美しい蒔絵の煙管筒などを見て楽しむことができます。(Jタウンネット大阪)

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