かき氷のシロップ、どれが一番好き?
2015.07.27 15:44
いよいよ夏本番だ。全国各地で猛暑日を記録している。こう暑くなってくると、やはりかき氷だ。キーンと冷えて、頭がしびれるほど冷たいかき氷を、思う存分食べる。猛暑の夏は、これに限る。
かき氷は、氷を細かく削って、シロップをかける、ただそれだけのシンプルな食べ物のように思えるが、実は奥が深い、らしい。氷は天然氷が良い、削る機械も専用ものが良いとか、こだわればこだわるほど、違いが出てくるようだ。
氷だけではない、シロップにもいろいろあるようだ。かき氷専用のシロップは氷蜜(こおりみつ)と呼ばれるそうだが、赤・緑・黄色とカラフルだ。「ブルーハワイ」と呼ばれる青色のシロップもある。マンゴー、オレンジ、日向夏といったフルーツ果汁を混ぜたものも......。
また抹茶仕立てのシロップに小倉あんをのせた「宇治金時」や、ミカンやパイナップルなどの果物、アズキを乗せ、コンデンスミルクをかけた鹿児島風「白くま」も、人気が高い。
......というわけで、さまざまなシロップが存在する。いったい何が人気なのだろうか。また、どんな地域差があるのだろうか。アンケート調査を試みたい。
そこで読者の皆様に質問。
かき氷のシロップ、どれが一番好き?
以下の選択肢からお答えいただきたい。結果は、Jタウンネットのシステムで都道府県別に集計する。