アサヒビール生んだのは、古代の霊泉...吹田に眠る1000年前の湧き水

2016年5月15日 07:23

[ちちんぷいぷい‐毎日放送]2016年5月5日放送の「昔の人は偉かった」のコーナーで、 大阪府吹田市にある泉殿宮(いずどのぐう)とアサヒビール吹田工場が紹介されていました。


泉殿宮はアサヒビール吹田工場の西側、すぐ近くにあります。境内には史跡「泉殿霊泉」があり、869年の干ばつ被害から人々が雨乞いをしたことで、泉が湧いたと伝えられています。

この湧き水に目を付けたのがアサヒビールです。初代工場長の生田秀(いくたひいず)が醸造技術を学びにドイツへ行く際に、泉殿宮の湧き水を持参し、ビールの醸造に適した水と、お墨付きをもらいました。これが大きなきっかけとなり、1891年、吹田に東洋初のビール醸造工場が誕生しました。

「泉殿冷泉」は地下の水脈が変わったためか、1965年頃に枯れてしまったと宮司は言います。しかし、国産ビールの礎を築いた水に想いを馳せ、史跡を訪れてみるのも趣があります。

アサヒビール吹田工場の見学の際には、泉殿宮にぜひお立ち寄りを。一足伸ばしてみれば、ビールの味が格別なものになりそうです。(ライター:青空繭子)

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