物産館の支配人に「ファンレター」 岡山・刀剣の里の一人旅女性向け対応が、「審神者」のハートを鷲掴みにしてるらしい

2020年9月29日 06:00

「山鳥毛(やまとりげ。通称、さんちょうもう)」をご存じだろうか。

戦国武将・上杉謙信の愛刀と伝わる名刀で、鎌倉時代中期、備前刀を代表する流派「福岡一文字派」の最高傑作とされている。

人気のオンラインゲーム『刀剣乱舞』の審神者(さにわ)と呼ばれるプレーヤーなら、サングラスをかけたクールな「刀剣男士」を思い浮かべるかもしれない。

2020年3月まで岡山県内在住の個人が所有し、岡山県立博物館(岡山市)に寄託されていたが、備前刀の生まれ故郷である「備前長船」の地・瀬戸内市が、ふるさと納税などで募った資金で購入に成功し、話題となった。

9月10日からは、備前おさふね刀剣の里「備前長船刀剣博物館」(岡山県瀬戸内市)で開催されている「特別陳列 国宝『太刀 無銘一文字(山鳥毛)』」で、里帰り後の初展示が行われている。

この展示に関して、21日、次のようなツイートが投稿され、注目を集めている。

この刀剣博物館に隣接する長船ふれあい物産館(備前おさふね刀剣の里内)の、「女性1人旅に対応!」のきめ細かいサービスが、共感を集めているようだ。投稿者は1人向けの食事と個包装の土産物に関して、「これまで『ちょうどいいのがない』と買わずにいた1人旅客の需要を掘り起こしててえらい」と呟いている。

ツイッターには、こんな声が寄せられている。

「まじで。自分用に少量ずつたくさんの種類のお土産を買いたいのが本心。自分用に」
「1人旅の買う土産、『今これ食べて美味しかったしあっちも食べたいけど入らないから、後日自分で食べる用に』て需要があるんですよね」
「女性1人旅って、多分世の中的には一番蔑ろにされがちなシチュなのに、それを最重点にしてくださるなんて本当に素晴らしい」

物産館の「女性1人旅に対応!」を支持する声が、圧倒的に多い。

Jタウンネット編集部は、なぜこのような対応が実現したのか、長船ふれあい物産館に電話で詳しく聞いてみた。

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