あまりの美しさに神聖さを感じた
石川県七尾市のとじま臨海公園水族館で、2頭のジンベエザメが泳ぐ展示水槽前に座いす6台が設置される「座いすdeのとじま水族館」が開催されている。
同水族館では、昨年12月から「こたつ」を設置したところ、大好評だった。「ゆっくり楽しめた」「家にいる感じだけど不思議な感覚」などの声が、来館者から寄せられたという。
冬から春へ季節が変わっても、ジンベエザメをくつろいで観察してもらうため、水深6メートルの大水槽の目の前に座いすを置くことにしたとのこと。友人同士やカップルで座いすにもたれ、ゆったりと水槽を眺めながら水中気分が楽しめる。
設置場所はジンベエザメ館青の世界。ジンベエザメのほか11匹のアカシュモクザメ、4匹のアカエイなど、約2000匹の水中パノラマが鑑賞できる。膝かけ用ブランケットも用意される。期間は4月中旬まで。
3月19日23時35分、ツィッターで次のようなつぶやきがあった。
のとじま水族館いきたい。座いす席できたらしいから。こたつ席があるうちに一度行くべきだったな。
YouTubeのとじま水族館公式チャンネルより
あまりの美しさに神聖さを感じた
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