納豆に「トマト」や「はちみつ」は合うのか!? 710BARで異色トッピングに挑戦
2015.07.10 17:50
東京・銀座の「茨城マルシェ」では、7月10日の「納豆の日」を記念し、3種類の日替わり納豆と12種類のトッピングを好きなだけ堪能できる「納豆BAR」を12日までの期間限定でオープンしている。
しかし、そのトッピングの中には、トマトやはちみつなど「本当に納豆と合うの!?」と思ってしまうような一風変わったメニューも存在しているようだ。これらの異色トッピングに、Jタウンネット編集部が挑戦してみた。
(前編はこちら)
開始1分で瞬殺! 「納豆の日」に沸く茨城アンテナショップに行ってみた
筆者が訪れた10日は、水戸の定番「だるま納豆」と、新商品の「やさとのめぐみ」、強い粘り気が特徴の高級納豆「舟納豆」の3種類が用意されていた。11日には、「粘らない」納豆として話題の「豆乃香」も登場するという。
トッピングは、定番の「ネギ」や「大葉」をはじめ、「生姜肉みそ」や「しらす」などの変わり種も取り揃えている。中には「はちみつ」や「トマト」など、ちょっとその味が想像しづらいものも......。
さらに、納豆が大好きな男性で構成されたグループ「納豆男子」が自信を持ってオススメするというトッピングも紹介されていた。それは「生あみの佃煮」、「れんこんドレッシング」、「ニラキムチ」、「カレー粉×玉ねぎ」、「トマト」の5つだ。
「納豆男子」がオススメする5品に、「はちみつ」を加えた計6品のトッピングを、筆者が実食して全力でレビューしてみた。