茨城・常陽銀行が「走る銀行」をスタート
2015.01.13 10:11
茨城県・常陽銀行は顧客の利便性向上や、災害発生時の備えとして、2015年1月9日から移動相談車を導入している。
移動車には相談ブース2つを完備し、ATMも搭載している。ブースそれぞれにはオンライン接続パソコンや液晶モニターが設置され、これにより、店舗の少ない地域などでも資産運用や住宅ローン等の金融相談業務、ATMサービスをこなしていく構想だ。
また発電機を搭載しており、緊急時には外部への電源供給も可能だという。
茨城県・常陽銀行は顧客の利便性向上や、災害発生時の備えとして、2015年1月9日から移動相談車を導入している。
移動車には相談ブース2つを完備し、ATMも搭載している。ブースそれぞれにはオンライン接続パソコンや液晶モニターが設置され、これにより、店舗の少ない地域などでも資産運用や住宅ローン等の金融相談業務、ATMサービスをこなしていく構想だ。
また発電機を搭載しており、緊急時には外部への電源供給も可能だという。