ARTとEAT食にまつわる美術のはなし/同時開催:写真公募展2019【食】

2018年11月29日 10:00

   高橋由一の鯛、佐竹徳のりんご、どちらも食べ物を描いた作品ですが、どちらがより"おいしそう"でしょうか。この二人が描いた食べ物の差は、その時代背景に由来します。由一が描いたのは単なる物質としての魚ではなく、食の文化そのものでした。一方の佐竹は、セザンヌに傾倒し、空間に存在する物質としてりんごを把握していました。また、山下りんの《機密ノ晩餐》(最後の晩餐)は、パンと葡萄酒の食卓を囲むキリストと使徒を描いた作品ですが、聖書を紐解けば、このパンと葡萄酒はただの食べ物ではなく、キリストの肉体を意味することが分かります。このように本展では、「食」を描いた作品のイメージの意味を探ります。企画展示館一階では「食」や、その周縁にまつわる絵画を、二階では北大路魯山人を中心に、「食」を彩る器を展示致します。同時開催の「写真公募展2019【食】」では、「食」をテーマに撮影された様々な写真の公募作品をご覧いただけます。

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会期

2019年1月2日(水) ~ 3月17日(日)

会場

笠間日動美術館

所在地

〒309-1611 茨城県笠間市笠間978-4

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