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ロック好きあるある? 「コート・カバン」の文字でニルヴァーナを想像してしまう現象が話題に

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2019.11.29 20:00
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何気なく見かけた張り紙に、なぜかロックスターの名前が――? そんな投稿が、ツイッターで話題になっている。

こちらはハードコア・バンド「SLANG」のボーカリストとして活動するKO(@KO_SLANG)さんの2019年11月20日の投稿。写真では札幌市にある「北ガスアリーナ札幌46」という公共施設で見つけたとある張り紙が紹介されている。

「ご利用の皆様へ コート・カバン等をかけたり、寄りかかると大変危険ですのでご注意ください...」

と、利用者への注意書き。よく見る張り紙で、内容にまったく問題がなさそうに思える。しかし、「コート・カバン」という字面に注目していただきたい。次第に「カート・コバーン」に見えてきてしまったあなたはロック好きだ。

そう、「カート・コバーン」とはあの伝説的ロックバンド「Nirvana(ニルヴァーナ)」のフロントマン。94年に27歳の若さで急逝したが、今もなお多くの人々に語り継がれている伝説のロックスターだ。

改めて考えて見ると、「コート・カバン」と「カート・コバーン」はめちゃくちゃ似ている。事あるごとにニルヴァーナを聴き返している人だったら、もう確実に後者にしか見えなくなってくるのではないだろうか。

このツイートにはこんな反応が。

リプライ欄には「カート・コバーン」にしか見えないという共感の声が多数寄せられた。

また、なかには「好きなモノに見えてしまう現象しょっ中」と、まったく異なったものが好きなものに見えてしまうことはよくあるとする意見もあった。

KO(@KO_SLANG)さんのツイートより
KO(@KO_SLANG)さんのツイートより

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