住宅地が9年ぶりに上昇。地価公示発表で地域差が鮮明に

2017年3月24日 16:06

都心部では住宅地の地価上昇が早くも息切れ?

一方、三大都市圏はというと、東京圏こそプラス0.7%で前年の上昇率より0.1%伸びたが、大阪圏は0.0%(前年は0.1%)で横ばいに転じ、名古屋圏も前年より0.2%低いプラス0.6%にとどまった。三大都市圏平均の上昇率は前年と同じ0.5%だ。

東京圏の住宅地では東京都区部の上昇率が3.0%となるなど、都心に近いエリアほど上昇率が高くなっている。ただし千代田区や中央区などの区部都心部では前年の4.6%から今年は4.2%に、品川区や目黒区などの区部南西部では同じく2.9%から2.8%に、それぞれ上昇率が縮小した。

都心部ではマンション価格が高騰し、昨年ごろから売れ行きの鈍化や供給の低迷が鮮明になっている。デベロッパーによるマンション用地の獲得競争が一服し、地価の上昇に歯止めがかかりつつあるようだ。

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