蚊に「食われる」県と「かまれる」県の境界線を調査してみた

2014年12月13日 17:30

「食われる」は西日本でも浸透。関西でもかなり使う

そもそも今回の調査のきっかけとなったのは、ユーザーから寄せられたこんな投稿だった。

関西人は「蚊にかまれる」と言いますが、蚊はかみません、刺すだけです。先日のサンジャポでもコメントは「刺された」と言っているのに、テロップが「かまれた」と出ました。あれは関西人スタッフなのだと笑えました。どうしたら蚊にかまれちゃうのでしょうね。

非関西人らしいこのユーザーは、「かまれる」というのは関西弁だと認識しているようだ。編集部による事前調査でも、西日本は「かまれる」が優勢、「食われる」は東日本に多い、とあった。つまり東=食われる、西=かまれる、というわけだ。

では、実際の投票結果はどうだっただろうか。

「蚊に食われる」という言葉の分布(Jタウン研究所調べ)
「蚊に食われる」という言葉の分布(Jタウン研究所調べ)

Jタウン研究所が行った都道府県別アンケートの結果、「食われる」が特に強かったのは東北~北陸にかけて。これらの地域では50~70%台の支持を集める。関東や東海では「刺される」が多いこともあり割合は下がるが、それでも30~40%前後で、東日本で「食われる」という表現が強いことは間違いない。

ところが、やや意外なことに大阪・滋賀などでも、「食われる」は3割近い得票がある。大阪に至っては、「かまれる」より多いくらいだ。四国では徳島などで過半数を上回り、また九州でも長崎・鹿児島・沖縄の各県で飛び飛びながら最多回答となった。

「食われる」という言葉が東日本のみならず、西日本でもかなり根付いていることがわかる。

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