瀬戸内ブランド認定13商品　ファミリーマートで販売

ファミリーマートと瀬戸内ブランド推進連合が共同で開発した、地産食材を使用した「瀬戸内ブランド認定商品」11種類が、2014年1月21日から、中国・四国地方のファミリーマート約780店舗で販売されている。

販売されているのは、カキフライおむすび、たこめしおむすび、瀬戸内和風御膳、らりるれレタスのメンチカツバーガー、じゃこ天わかめ讃岐うどん、釜揚げしらすと広島菜の和パスタ、鯛だし茶漬、鳴門わかめのスープ、いよかんドーナツ、瀬戸内レモンクリームクロワッサン、お茶のプリン（瀬戸内産山口茶使用）。1月21日からは、かすてらサンド、ふわ～りシフォンサンドも販売される。対象商品には「瀬戸内ブランドマーク」が貼られている。

瀬戸内ブランド推進連合は、兵庫県、岡山県、広島県、徳島県などの7県が、地域ブランドを確立することを目的とした団体。ご当地の「食」「自然」「歴史」という資産をもとに創意工夫で開発された商品・サービスを「瀬戸内ブランド」として認定している。