外国語をツールとして学びを広げる獨協大学

[ゴゴたま‐テレビ埼玉] 2013年12月20日の放送では受験シーズン直前ということで、獨協大学入試課の沖伸行さんをゲストに大学入試について取り上げていました。

もうすぐ本格的な受験シーズンを迎えます。センター試験は1月18・19日（土・日）の2日間で、獨協大学の一般試験が2月1日（土）・2月2日（日）・2月23日（日）の3日間とのこと。

大学志願者は、56万670人と昨年度と比較すると12000人余り減少しているものの、センター試験を利用する大学・短大は増えており843校が採用するようになっているそうです。

獨協大学の特色は、やはりなんといっても「外国語教育」。国際交流に力を入れており、いかに外国語をツールとして自らの学びを広げることができるかに重きを置いているとのことです。

英語、フランス語、ドイツ語、中国語を始め世界の15言語を学ぶことができ、タイ語やトルコ語、古典ギリシャ語なども学べるとか。

これからのグローバル社会に対応した人間を育成を目的にして今年に新設された経済学部を含め、4学部11学科で形成されており、東武スカイツリーライン、松原団地駅から徒歩3分という立地も魅力の一つではないか、とのことでした。（ライター：yt-united）