まるで「ポニョ」の世界だ...! 三島市で遊歩道が水没し、リアル「水の都」と化しているらしい

2020年9月23日 17:00

源流の水量は7月ごろから上昇

しかし、なぜ源兵衛川の水量は増加してしまったのか。

源兵衛川は、三島駅前の市立公園・楽寿園にある「小浜池」に湧き出す富士山の伏流水を源流とする川。今回の水位上昇は、小浜池の水量増加が原因のようだ。

Jタウンネットは9月23日、三島市の商工観光課を取材。観光課を通して、農政課や楽寿園に詳しい話を聞いた。

源兵衛川の様子(画像はさむ@urakutenismさん提供)
源兵衛川の様子(画像はさむ@urakutenismさん提供)

楽寿園によれば、小浜池の水量は20年7月に入ったころから急増した。7月1日の時点で小浜池の水位は69センチだったが、同月下旬には過去最高水位(これまでの最高水位は1961年の215センチ)を59年ぶりに更新。217センチを観測し、9月23日現在も217センチ以上の状態が続いている。

源兵衛川の水量は、楽寿園では把握していないが、「小浜池よりも標高の低い場所に位置する源兵衛川では、それよりも早く水量が増え始めていたのではないか」とのことだった。

また、小浜池の水位が上がっていることに関しては2つの理由が挙げられるといい、

「専門家の話では、昨年の台風19号などの影響で富士山周辺の雨量が多かったことで、 冬場の渇水期の地下水の水位が高いレベルを保っていた。また、富士山の雪解け水と、今年6~7月の長雨が重なって水量が増したとのことです」(楽寿園)

としている。

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