こんにゃく食べて、「脂肪ゼロ」→「死亡ゼロ」？

2014年9月23日10時から、群馬県藤岡市にある道の駅ふじおか（ららん藤岡）で、群馬県の特産品「こんにゃく」が無料配布される。

群馬県は、こんにゃくいもの収穫量が全国の約9割を占める、日本一の産地である。「交通事故死ゼロを目指す日（9月30日）」にあわせて、「脂肪ゼロ」のこんにゃくを配布し、「死亡ゼロ」を呼びかけようというものだ。

歌丸師匠から「山田く～ん、座布団1枚持っていって」と声がかかりそうな気がしないでもないが、こんにゃくのヘルシーさがじわじわ伝わるダジャレだ。

無料配布は、ららん藤岡「ふれあい広場」内のステージで行われるが、商品が無くなり次第終了する。主催は、群馬県と群馬県蒟蒻協同組合。藤岡交通安全協会と群馬県交通安全協会が後援する。

ツイッターでも告知されている。

9/23 (火・祝) ららん藤岡にて「こんにゃく」を食べて「交通死亡事故ゼロ」を応援!in道の駅ふじおか』を開催します！午前10時? 信号機に見たてた群馬県の特産である #こんにゃく を無料配布♪ 安全運転でお越しください?16 http://t.co/Dx08yhwmxu

— ぐんま観光おもてなし隊 (@omotenashi15) 2014, 9月 20

ららん藤岡（muo1417さん撮影,Flickrより）