壊すのが惜しい!? アパートと一体化した幻の「大将軍」駅とは

2016年8月31日 14:48

鉄道ファンもマンションオタクも大興奮!

見学会が開催されたのは、今月8月13日14日の2日間。1回見学時間は45分、事前の抽選で当選した人のみが見学できたという。

【画像2】「大将軍」駅のホームの様子。ほぼ半世紀ぶりの公開となれば、応募も殺到するというもの(写真撮影/小川裕夫)
【画像2】「大将軍」駅のホームの様子。ほぼ半世紀ぶりの公開となれば、応募も殺到するというもの(写真撮影/小川裕夫)
【画像3】ホームを反対側から。各メディアの取材も多数(写真撮影/小川裕夫)
【画像3】ホームを反対側から。各メディアの取材も多数(写真撮影/小川裕夫)

参加した人のツイートには、

「姫路モノレール大将軍駅 おまけ写真 階段の途中からはレールが真横に見えました。 建築も鉄道も好きな私としてはぜひ見てみたかったここ。行けて良かったです。 解体前に企画してくださり本当にありがとうございました」
「50年前の最新鋭、アパートと一体化した姫路モノレール大将軍駅です。ご査収ください」
「姫路市営モノレール 大将軍廃駅の上部は高層アパート。ガラスの割れが痛々しい。3年くらい前までは人が住んでいたそうな」
「大将軍駅見学。子供の頃から、不思議やったので見ることが出来て良かった」

一方で、抽選はかなり高倍率だったようで、こんなコメントも。

「落選したんだよチクショウ」
「行きたかった」
「姫路モノレールの大将軍駅見学会の申し込み件数って最終的に約4500件近かったらしくて、仮に1件4人(最大)で申し込みしてたと仮定すると18000人が700人の枠を取り合ったってことですか、そうですか(唖然」

参加した人のコメントを見ているとどうやら、鉄道マニアファンやマンション・建物好き、廃墟マニアの方々のよう。筆者もマンションと鉄道好き。これは参加したかった......。一方で、建物の様子だけでなく、冷静に見つめている人も。

「これ行ってきたけど、需要予測と願望の区別は冷静につけないと半世紀近くも引きずることになると、強く思いました。やりたかったこと、夢見たことは判るんだけど」

【画像4】時代を感じさせる改札口。なんだか撮影セットのよう(写真撮影/小川裕夫)
【画像4】時代を感じさせる改札口。なんだか撮影セットのよう(写真撮影/小川裕夫)
【画像5】今回の公開は、姫路市営モノレールの大将軍駅のみ。2〜3階の駅舎部分以外は公開されていなかったそう(写真撮影/小川裕夫)
【画像5】今回の公開は、姫路市営モノレールの大将軍駅のみ。2〜3階の駅舎部分以外は公開されていなかったそう(写真撮影/小川裕夫)
【画像6】建物の解体作業はこれから本格化。「大将軍」駅を見る最初で最後の機会となった(写真撮影/小川裕夫)
【画像6】建物の解体作業はこれから本格化。「大将軍」駅を見る最初で最後の機会となった(写真撮影/小川裕夫)

さまざまな思いが交錯した「大将軍駅」のイベント。せめて写真を眺め、「夢の跡」のロマンにひたってみてはいかがだろうか。

●画像提供
・小川裕夫さん(@ogawahiro)●参考
・姫路モノレール「大将軍駅」一般公開まとめ

アクセスランキング
デイリー
  週  
  月  
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
関連サイト

独自の視点でビジネス&メディアをウォッチ。毎日更新。

セール、クーポンから新商品情報まで、その日に使える掘り出しもの情報満載!

クイズも、診断、投票も。あなたが作る。みんなが解いてくれる。

↑上へ