「ワイパーはNG」「コンタクト控えて」... 浅間山噴火、鹿児島人から的確すぎる助言相次ぐ
2019.08.09 17:12
2019年8月7日、浅間山で噴火が発生した。噴煙は火口上1800メートル以上に達したと見られる。気象庁は噴火警戒レベルを1から3に引き上げ、山頂火口から約4キロの範囲で噴石や火砕流への警戒を呼びかけている。
そんな中、ツイッター上には次のような声が寄せられ、話題となっている。
「テレビで速報で『噴火速報 浅間山が噴火』とか出てるけど、桜島の噴火散々見てるから、速報にする意味がわからねえ」
「浅間山噴火ってそんなやばいの? 桜島がすぐそこにあるから『だから何?』ってさっきからずっと思ってるんだけど」
桜島の噴火に普段から慣れきっている鹿児島県民からのコメントのようだ。同様のツイートは続々と届いている。