さらば「国鉄広島」、平成の終わりと共に あと3か月...黄色の電車が街から消える

2018年12月18日 17:00

どうなる「カープ電車」

もっとも消えていく国鉄型車両の中には、車体にカープのラッピングを施して真っ赤になった、人気の高い「カープラッピングトレイン」や、同じくサンフレッチェ広島仕様「サンフレッチェ応援ラッピングトレイン」もある。

写真は2017年シーズンのもの(khws4v1さん撮影、Wikimedia Commonsより)
写真は2017年シーズンのもの(khws4v1さん撮影、Wikimedia Commonsより)

これまでは115系で運転されていたが、来春115系は広島から全面撤退。今後の運転計画についてJR西日本広島支社に聞いてみると、

「来年も運行する方針ですが、どのような運転形態になるかは未定です」

とのことだった。227系はステンレス車体で、これまでの115系のように全面塗装するとなると手間がかかるが、これらの電車だけ115系になるか、227系を起用するかも全く未定だそうだ。

また同じ広島支社管内でも下関などの山口県内エリアや、東隣の岡山支社エリアでは国鉄型車両の全面的置き換えはアナウンスされていない。このために下関や岡山が逆に「国鉄下関」「国鉄岡山」などとネタにされたりもしているが、こちらもいつ置き換えが始まってもおかしくない状況である。

着実に新しい時代に入っている山陽の鉄道。「国鉄広島」の悲哀がまじった記憶も、笑って思い出せる時代に来ているようだ。

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