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静岡・富士市のご当地グルメ 「つけナポリタン」って、どんな味?

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2014.01.08 17:45
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大手コンビニチェーンのミニストップは2014年1月7日、静岡・富士市のご当地グルメ「富士つけナポリタン」を発売した。3週間の期間限定販売で、価格は498円。

「つけナポリタン」は、つけ麺とナポリタンを組み合わせたメニューで、トマトソースベースのスープに中華麺をつけて食べる。富士市内を中心に、市内外50以上の飲食店で提供されている。

元々はテレビ東京の番組「チャンピオンズ」と富士市の吉原商店街が共同開発したご当地グルメで、「めん徳二代目つじ田」の辻田雄大氏と考案した富士市内の喫茶店「アドニス」が元祖とされる。2013年11月の「B-1グランプリ in 豊川」にも出展した。

つけナポリタン(アドニスのウェブサイトより)
つけナポリタン(アドニスのウェブサイトより)

どんな味なのか気になるところだが、ツイッターにはそのテイストに魅了された人のつぶやきが投稿されている。

「富士吉原のつけナポリタン。上品でとても美味しい」
「つけナポリタンをいただきました、チーズにからませて女性も大好きなお味」

ミニストップで販売される商品は、このメニューで街の活性化を図るプロジェクト「富士つけナポリタン大志館」が監修。「アドニス」の味をそのままに、オレガノとアンチョビのきいた鶏がらベースの中華トマトスープ仕立てのつゆに、中太中華麺をつけて食べる。具材にチーズ、海老、いか、あさりをトッピングしている。

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