「ごめん、待った?」への返事だけで、壮大なSFドラマ描く 妄想ツイートに絶賛「なんだこの名作」
2019.04.21 20:00
待ち合わせで遅刻したときの定番フレーズ「ごめ~ん、待った?」。もし、遅れた時間がとんでもなく長かったら、相手はどんな反応をするのだろうか――
そんなテーマを本格的に「妄想」したツイートが投稿され、話題になっている。
「ごめ~ん、待った?」 pic.twitter.com/W0NSJPP0AN
— テクダ (@FAXXXX) 2019年4月12日
最初の方はまだわかる。5分、10分と時間が経つごとに「待つ側」のセリフはイライラしたものとなっていく。「俺もいま来たとこ」「待ちくたびれたよ」「いや勘弁して」といった具合だ。これが2週間になると、相手を心配するニュアンスも入ってくる。軽く行方不明なので、それも当然だろう。
だが、ここから超展開が。丸1日以降の時間がいきなり飛躍しまくり、挙句の果てには「78887701428919」年というおよそ見たことのない程の時間が経過。そうした膨大な時間の流れの中で、1つのドラマが生まれていく。
なんと「78887701428919年」になると、奇跡的に一度目の地球とほぼ同じ光景へたどり着いたというのだ。そして、最後の項目は、「78887701428919年5分」。これに対する反応は、1番最初の「5分待った」ケースとまったく同じ、
「ううん、俺もいま来たとこ」
というもの。完全にSF映画のような展開である。
ツイッターではこんな反響が、
1話と最終話のタイトルが同じ作品は名作
— 坂ちゃん (@sakachan610) 2019年4月12日
最初の五分も実は何度目かのいま来たとこって可能性あるのか
— ジョソソソ (@JoSoSoSoSoSoSo) 2019年4月12日
12000年なら愛してると言いそう
— あっくん@砂の御城 (@ongamon0309) 2019年4月12日
なんだこの名作
— 泉屋 アイナ❤️Izumiya Aina❤️ (@aina_izumiya) 2019年4月13日
泣いてしまいました
— 牛飼い (@sugoiushikai) 2019年4月12日
すごい名作を見た気分だ...。(ライター:長谷川オルタ)