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83歳筆者が考える「PPAP」ブーム...かつての「トニー谷」や「ええじゃないか」も思い出すが

ぶらいおん

ぶらいおん

2016.12.06 11:00
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記者会見に登場したピコ太郎(2016年10月28日、J-CASTニュース撮影)
記者会見に登場したピコ太郎(2016年10月28日、J-CASTニュース撮影)

2016年、芸能界で最も話題をさらった「新人」は、間違いなく「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」のピコ太郎だろう。YouTubeに投稿した1本の動画から火が点き、とうとう米ビルボードにランクインしてしまうなど、日本発のコンテンツとしては異例といえる「世界的ヒット」となった。

こうしたブームを、83歳の本コラム筆者・ぶらいおんさんはどう見ただろうか。その連想は古くからの民衆の踊り、トニー谷、そして「ええじゃないか」にも及ぶ。

軽い今の世相を、軽い調子でおちょくった...というのは深読みか
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