「東北弁っぽい訛りの電話」に同僚からSOS 代わりに対応したら...「これフランス語だよ!」
2019.12.26 17:00
Jタウンネット編集部も、全国各地に電話で取材することが多い。
現在はほとんど困ることはないのだが、たまに、訛りの強い人にお話しを伺うこともある。電話を切った後、「半分も分からなかった」とため息をつくことも...、たまにだが。取材先が九州南部、東北北部の場合のことが多い。
東北弁がわかりづらい、というのはもはや定番ネタかもしれない。2019年12月20日、次のようなツイートが投稿され、話題となっている。
同期「助けて」
— 銀嶺@一人情シス@3日目 南タ19a (@gin_shiru) 2019年12月20日
ワイ「なしたの?」
同期「偉いなまった人から電話きてるけど
何いってるかわかんないwwww」
ワイ「同じ部署の人に言いなさいよw」
同期「東北弁ぽいからよろしくw」
ワイ「おばんです」
お客様「(何か言ってる)」
東北弁じゃねぇよフランス語だよ!!!!
「偉いなまった人から電話きてるけど......何いってるかわかんないwwww」というSOSらしい。「東北弁ぽいからよろしくw」と頼まれる。投稿者が東北出身ということで、丸投げされたというわけだ。
投稿者が電話に出てみるが、まったく分からない。そして気が付く。「東北弁じゃねぇよフランス語だよ!!!!」という展開だ。
フランス語も東北弁も同じように聞こえたというエピソードを紹介したこのツイートは大反響で、6万を超える「いいね」が付けられている(12月25日現在)。ツイッターにはさまざまな声が寄せられている。