右も左もモフモフだらけ... コロナ対策でぬいぐるみに占拠されたレストランが最高だと話題に
2020.05.25 18:00
緊急事態宣言の解除を受け、2020年5月16日から営業を再開した伊豆シャボテン動物公園(静岡県伊東市)。再開にあたっては、園内の様々な場所で新型コロナウイルス対策を行っているそうだが...。
そうした対策の1つだろうか、園内の飲食施設「森のどうぶつレストランGIBBONTEI(ギボン亭)」で撮影された写真が、ツイッターで話題となっている。
めっちゃ混んでる pic.twitter.com/qoAqfvIyQ3
— もっち (@chacha0rca) 2020年5月21日
写真をよく見ると、レストランのテーブルは、すでに動物で埋まっているではないか。テーブルに、ぬいぐるみが1匹か2匹? 座っている。
このツイートの投稿者・もっち(@chacha0rca)さんは、「めっちゃ混んでる」というコメントを添えているが、このツイートには36万件の「いいね」が付けられ、いまも拡散中だ。
投稿には、こんなツイートが寄せられている。
「これは密ですね」
「ぬいぐるみと濃厚接触になりますね」
「なんて可愛い密の避け方(笑)」
「ソーシャルディスタンスは大人のカピバラ2頭分」
なぜぬいぐるみで対策をしようと思ったのか。Jタウンネット編集部は伊豆シャボテン動物公園に取材した。