「広島カープが日本一になる方法」をデータ分析で探る
お問い合わせセンターの営業時間は6時から24時。終電の前に終了してしまうので、その日中に見つからないときは、次の日にかけ直してみよう。
車庫で見つかった忘れ物は、翌朝の時点では登録されていない場合もある。担当者によれば正確な時間は「申し上げられない」とのことだが、筆者が過去に問い合わせた際は「15時以降にかけ直してください」と案内された。
ちなみに車両センターの忘れ物は清掃係員が確認を行っている。「忘れ物の見落としはあるか」と聞いてみると、
「基本的に残ったままになることはありませんが、設備の間に入り込むなどして発見できないケースもあるかと思います」
とのこと。忘れ物の「伝え方」も重要なポイントで、それによって駅員さんの検索の仕方が変わってしまう。担当者は、
「紛失した時間・場所、なくしたものの特徴などを詳細にお伝えください。特に、記名や特徴的なデザイン・ロゴなどがある場合はその特徴をお伝えいただくと見つかりやすくなります。
また、落とし物をされてからデータベースに登録されるまでにお時間がかかる場合がありますので、少し時間をおいてからお問い合わせいただいたほうが見つかりやすくなります」
と話している。
基本的に、見つかったとしてもJR側から電話がかかってくることはない。こちらからひたすらかけ続けるしかないのだ。
「広島カープが日本一になる方法」をデータ分析で探る
イタリアの本社を除いて世界初の常設スタジオとは
独自の視点でビジネス&メディアをウォッチ。毎日更新。
セール、クーポンから新商品情報まで、その日に使える掘り出しもの情報満載!
クイズも、診断、投票も。あなたが作る。みんなが解いてくれる。