夢の「ハンバーグ天ぷら」が実在していた なぜ作っちゃったの?開発したスーパーに聞いた
2019.10.30 17:00
食いしん坊が夢見るような組み合わせ。ハンバーグ×天ぷら。でも夢じゃなかった。
こちらをご覧いただきたい。
こちらは群馬県前橋市に本社を置くベイシアが運営するスーパーマーケットのお惣菜コーナーで販売されている商品。その名も「ハンバーグ天ぷら」だ。ツイッターユーザーのぼんじん(@Bonezine)さんの投稿で、脚光を浴びる形となった。
文字だけでお腹いっぱいになりそうだ。リプライ(返信)には、
「脂ギッシュスタイル」 「冒涜的な食べ物」 「(味は)どうでした...?」
など、商品のインパクトだけで胃もたれしてしまった人たちが。気になる味について、ぼんじんさんは、
「ちなみに味はスーパーのお弁当に入ってるごく普通のハンバーグをただ天ぷらにしたような味でした。ソースをかけるとそれなりに食えました」
とまずまずの評価を下している。
それにしてもいったい何故この組み合わせを...。Jタウンネットはベイシアに話を聞いてみることにした。