「広島カープが日本一になる方法」をデータ分析で探る
「全国家庭用薄葉紙(うすようし)工業組合連合会」調べによると、トイレットペーパーの「大」1回あたりの使用量は、シングル177センチ、ダブル146センチと、シングルの方が31センチ長いそうです。
トイレットペーパー1ロール分で考えると、シングル1ロール50メートルとしておよそ28.2回、ダブル1ロール25メートルとしておよそ17.1回となります。
やはりシングルの方が11.1回分お得だということがわかりました。
トイレットペーパーの歴史をひも解いてみると、古代は細長い木片「ちゅうぎ」を使用していましたが、次第に紙が使用されるようになったそう。1955年ごろ日本で水洗トイレと共にトイレットペーパーが普及、1970年ごろダブルが製品化され始めたとのことでした。
ステイホームやテレワークで、トイレットペーパーの消費量も多くなっているご家庭もあるでしょうね。みなさんはどっち派ですか?
(ライター:まみ)
「広島カープが日本一になる方法」をデータ分析で探る
イタリアの本社を除いて世界初の常設スタジオとは
独自の視点でビジネス&メディアをウォッチ。毎日更新。
セール、クーポンから新商品情報まで、その日に使える掘り出しもの情報満載!
クイズも、診断、投票も。あなたが作る。みんなが解いてくれる。