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日本全国進撃され過ぎ! 各地の方言版「進撃の巨人」が続々と登場

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2015.03.16 19:43
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諫山創氏の人気漫画「進撃の巨人」関西弁版バージョンが公式サイトなどで無料配信され、話題を呼んだが、これに刺激されたファンが各地の方言版「進撃の巨人」を作り始めている。

関西弁版ではセリフはもちろん、作中の固有名詞についても、巨人は「でっかいおっさん」に、「人類」は「関西人」に、「ウォール・マリア」は「ウォール・ウメダ」などと、置き換えられ、読者の笑いを誘ったが......。

「進撃の巨人」関西弁版公式サイトより
「進撃の巨人」関西弁版公式サイトより

まずは、名古屋弁バージョンから......。

名古屋弁版では巨人が「めっさでっかいおっさん」ならぬ「どえりゃあでっきゃぁナナちゃん」に。名古屋駅前に置かれた人形のモニュメント「ナナちゃん」を引き合いに出したもの。

かなりディープな名古屋弁だったようで、名古屋在住の人々でさえ困惑するやら、大喜びするやら、大反響を呼んでいる。

ほかにも、孫の「洋七」を探すおばあちゃんが登場する「佐賀弁」や、巨人が「かがわけんみん」と化した「愛媛弁」、サシャの「ええだっちゃ」がかわいい「鳥取弁」など、強烈な作品が次々投稿。

満を持して登場したのが津軽弁である。もっとも難解な方言の一つとして知られる津軽弁版バージョンは、下のようになる。

これに対しては、こんな感想が寄せられている。

津軽弁も南部弁も難解すぎる。近隣の秋田県・岩手県でも、難しいようだ。「進撃の巨人」津軽弁版バージョンは今のところ最強、ただあまりにハードルが高すぎて、その面白さについてこれる人が少ない。

さて、次なる方言はどこだろう。この流れはまだ続きそうだ。

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