バイクの収納に食パンが入らない...　困り果てたライダーが導き出した解決法がこちら

カバン小さくて入らなかったから――

親にパンのお使いを頼まれたライダーがとった行動が、ツイッターで注目を集めている。

さっそく投稿をご覧いただこう。

こちらはツイッターユーザーのおぼろん（＠O_bo_ro_n）さんによる2020年11月24日の投稿。写真に映っているのは、バイクのシートに挟まった食パンの袋。親に頼まれて食パンを買ったものの、カバンが小さく入りきらなかったため、このような手段で持ち帰ったんだとか。

クールな車体に生活感満載の食パンという組み合わせが実にシュール。考え抜かれたであろう車体が受ける空気抵抗にも真っ向から反発していく...、大胆なカスタマイズだ。

この状態でバイクを走らせて、食パンは落ちなかったのだろうか。おぼろんさんは、ツイッターに「時速80キロまでなら耐えます」と報告している。

どこかたくましい食パンの姿に、お使いを頼んだ親も驚くこと間違いナシだ。

このツイートには、こんな反応が。

「おま、天才か」
「日本で一番風を感じたパンだ」
「その発想はなかったwww」

斬新なアイデアを評価する声が出ていた。飛んで行ってしまう可能性もあり、マネするのはお勧めできないが...。

これからバイクを目にするたび、食パンが挟まっていないか確認してしまいそうである...。（ライター：Met）