「夜になると玄関のドアをボコスカ殴られる日々。犯人を突き止めたのに、嫌がらせはさらに激しくなって...」(千葉県・50代女性)
2020.10.24 17:00
ご近所トラブルの代名詞ともいえる「騒音」トラブル。みなさんも「上階の住民がうるさいなあ」などとイライラしたこと、一度くらいはあるだろう。
でも少しくらいの音ならお互い様。小さい子供がいる家庭なら、目をつぶることも大事なことだろう。まさか仕返しをする人はいないと...、願いたい。
しかし、その「まさか」はあるようだ。今回紹介するのは、千葉県に住むIさん(50代女性)が体験したご近所トラブル。夫婦の間に子供が生まれ、歩き始めた頃から夜になると自宅玄関のドアをガンガンと叩かれることが増えたという。
一体誰が...?そんな疑問を抱えていたある日、Iさんの旦那さんが帰宅したと同時にドアが叩かれたため、そのまま追いかけることに。すると犯人は下階に住む「奥さん」だったのだ。それからというもの、奥さんの攻撃はエスカレートし、Iさんは「気がおかしくなりそう」だったという。
子供の足音がうるさいのかな――。そう思った彼女が謝罪しに行くと、奥さんはこう述べたという。
「わざと嫌がらせで音を出しているんでしょう。誰に頼まれたの?」
Iさん一家は、その後どのような対応をとったのだろうか。