恐竜ホテルに恐竜ポスト、恐竜マンホールまで...! 福井県が完全に「日本のジュラシック・パーク」化していた

2020年10月30日 14:00
提供元:福井県

ティラノサウルスに引き寄せられて

筆者は、勝山駅を目指すべくJR福井駅東口から30秒ほど歩き、えちぜん鉄道(通称:えち鉄)で切符を購入。改札に入ると、ホームへ上がるエスカレーターの脇に、人類の歴史を記したすりガラスがあることを発見した。

地球が「おぎゃあ」と泣いたのが、冥王代というらしい。文系大学出身の筆者、感激
地球が「おぎゃあ」と泣いたのが、冥王代というらしい。文系大学出身の筆者、感激

1から8まで、時代がナンバリングされている。古生代、中生代と続き、現代に至るという。ちなみに「恐竜広場」で撮影したフクイティタンなどは、中生代の最後「白亜紀」前期に生きた恐竜だ。かの有名なティラノサウルスが白亜紀末期に生息していたというのだから、なかなか味わい深い。

向こうにあるトイレに行くまでに学びを深めることができた筆者。エスカレーターを上がり、ホームへ。電車に揺られること、約1時間。アテンダント(客室乗務員)のアナウンスとともに、えち鉄は勝山駅に到着した。

勝山駅に降り立つと、ホームには恐竜の足跡が描かれていた
勝山駅に降り立つと、ホームには恐竜の足跡が描かれていた

デフォルメ化された恐竜の足跡が、筆者の道しるべになる。改札を抜けると、えちぜん鉄道勝山駅と恐竜博物館を結ぶ直通のバス「恐竜博物館直通便」が待っていた。

コミュニティバスで約15分。恐竜博物館に到着した。

恐竜博物館外観。世界三大恐竜博物館のひとつに数えられている
恐竜博物館外観。世界三大恐竜博物館のひとつに数えられている

東京の上野にある西洋博物館のような、重厚な作りの外観である。ここに行けば、福井県が「恐竜王国」と呼ばれるに至った歴史が分かるのだろうか。

入り口にてチェックを済ませ、いざ突入。恐竜博物館は地上3階建てで、まずは地下1階までエスカレーターで降下し、下から上へと展示物を見ることとなる。

エスカレーターにて。左下にいるのは、博物館を案内してくれる研究職員(が作ったぬいぐるみ)だ
エスカレーターにて。左下にいるのは、博物館を案内してくれる研究職員(が作ったぬいぐるみ)だ

館内を一緒に巡ってくれたのは、恐竜博物館の研究職員・静谷あてなさんである。本人の希望で、顔出しはNG。その代わりに静谷さんお手製の、魚竜類「ステノプテリギウス」をイメージしたぬいぐるみが、筆者を恐竜の世界に誘ってくれた。

地下1階の細長い「ダイノストリート」を抜け、1階へ。階段を上ると、出迎えてくれたのは...、動くティラノサウルスだ。

ティラノサウルスが現代に生きていたら、「怖い」の一言である
ティラノサウルスが現代に生きていたら、「怖い」の一言である

縦横に体を動かすため、来館していた子供たちがキャッキャしていた。たくさんの展示物があるなかで、メインどころにティラノサウルスを設置し、来館客の目を引かせる仕組みなのだろうか。このジオラマを囲む形で、40体以上の恐竜の全身骨格が展示されている。

人気なのは、やっぱりティラノサウルスのよう。子供達がまじまじとみつめていた
人気なのは、やっぱりティラノサウルスのよう。子供達がまじまじとみつめていた

恐竜の骨格を見ながら道なりに進むと、ジオラマ「中国四川省の恐竜たち」というブースもある。

もし現代に恐竜が生きていたら...。(手前が筆者)
もし現代に恐竜が生きていたら...。(手前が筆者)

そこかしこに全身骨格が展示され、来館客を飽きさせない。1階「恐竜の世界ゾーン」を、なるべく上空から撮影してみた。

中央にはティラノサウルスのジオラマ。周りには全身骨格が設置され、右手に「中国四川省の恐竜たち」ブースがある
中央にはティラノサウルスのジオラマ。周りには全身骨格が設置され、右手に「中国四川省の恐竜たち」ブースがある

続いて筆者が向かった先は同じく1階の「恐竜の世界ゾーン」である。

ここに、福井県で見つかった恐竜の化石(複製)が展示されているのだ。

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