高濃度アルコールの中で「ダントツに美味しい」 バー店主が絶賛する70度ウイスキーとは
新型コロナウイルス感染拡大で、消毒用アルコール(エタノール)が長らくドラッグストアの店頭から消えていた。
そんな消毒液の代替品として注目を集めたのが、全国各地の酒造メーカーが製造する高濃度アルコール商品だ。その味については、Jタウンネット記者も過去にレポートしている(消毒に使うなんて勿体ない? 話題の65度ウォッカ、試しに飲んでみたら...)。
そんな高濃度アルコール商品について、次のようなツイートが投稿され、話題となっている。
消毒用エタノールの代替品として酒造メーカー各社が製造したハイアルコール商品、いくつか試したけど今のところこれがダントツに美味しい pic.twitter.com/9fQ1n42oVq
— 江古田KEITHのアマノ (@glenkeith1970) May 28, 2020
「いくつか試したけど今のところこれがダントツに美味しい」というコメントに目を引き付けられた人が多かったようだ。
2020年5月28日、このツイートを投稿したのは、東京都練馬区、江古田駅南口でバー「KEITH(キース)」を経営するアマノさんだ。バーのマスターが「ダントツに美味しい」と絶賛する、高濃度アルコール商品とはいったいどんなもの?
Jタウンネット編集部は、投稿者のアマノさん(@glenkeith1970)と、彼が絶賛した高濃度ウイスキーを製造する茨城県那珂市の木内酒造合資会社に取材した。