松葉 純一
人気の駅弁「峠の釜めし」の誕生60年記念期間限定商品が、2018年3月から19年1月まで、直営店舗で販売されている。
「峠の釜めし」は、益子焼の釜に入った薄い醤油味の出汁による炊き込みご飯だ。1958年、群馬県安中市にある荻野屋が、国鉄(現JR)信越本線・横川駅で販売を開始した。陶器の釜に入り、碓氷峠の名物弁当として人気が高かった。
今回の限定商品「60周年記念釜飯」については、産経新聞が2018年4月23日に報じ、ツイッターにはさまざまな声が寄せられている。
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