「ひとりで夫の誕生日ケーキを買いに行った小2の娘。居合わせた若いカップルが店員と娘の会話を聞いて...」(神奈川県・40代女性)
お礼を言いたくて、2人の特徴を聞いたけど...
娘はそれを聞いて「うん、そうなる!!」。そして「でも、2人にちゃんと返したい」と言います。
とはいえ電話番号を聞く機転はまだききません。
もし会えたら私もきちんとお礼をしたいので娘に特徴を尋ねましたが「女の人は髪が長くて、20歳とか若かった感じがするけどわからない......」。
娘のヒントではわからないけれど、あの日ケーキ屋さんで娘を助けてくださった若いお2人に心から、感謝いたします。
どなたかわかったら10倍以上にしてホールケーキをお返ししたいくらいです。
世の中まだまだ温かいですね。
娘にとって忘れられない出来事になり、私もそんな若い方の親切さに心を打たれました。 あの時はありがとう。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」を募集している。
読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※本コラムでは、読者の皆さんに投稿していただいた体験談内の場所や固有名詞等の情報を、プライバシー配慮などのために変更している場合があります。あらかじめご了承ください)