関西人が初めて東京に行った時の感想→渋谷、品川、北千住...どこに行っても「梅田やん」
2021.10.04 21:00
地方から初めて上京した時のことを、鮮明に覚えていらっしゃる読者は多いかもしれない。とにかく人が多い。ビル街がどこまでも切れ目なく続いている。いわゆるひとつのカルチャーショックだ。
では、関西随一の大都会・大阪から来た人はどうか。
2021年10月1日、次のようなツイートが投稿され、いま話題となっている。
関西人が初めて東京に行った時の感想
渋谷「梅田やん...」
新宿「梅田やん.........」
池袋「梅田やん............」
品川「梅田やん」
東京「梅田やん」
上野「梅田やん」
秋葉原「梅田やん、ちょっと日本橋かも」
北千住「梅田やん」
錦糸町「ちょっとした梅田やん」
「関西人が初めて東京に行った時の感想」というタイトルの下、渋谷・新宿以下、東京の街が列記されている。どこを見ても、「梅田やん」という感想が続く......。
投稿者「鉄研同好会」(@tekkendoukoukai)さんが投稿したツイートには、4万3000件を超える「いいね」が付けられ、いまも拡散中(10月4日現在)。ツイッターでは、こんな声が寄せられている。
「東京初めて来た時、どこで降りても梅田やんって思いましたw」
「東京は梅田と十三がたくさんあると言えば大阪人に通じますよね」
「大阪市民のワイ、同感してワロタwww」
「逆に梅田があんだけあるのやばいんよな」
大阪人を筆頭に、多くの人の共感を集めているツイートのきっかけは、何だったのだろう? Jタウンネット記者は、投稿者に詳しい話を聞いてみた。