夏の日差しが日焼け止めを「貫通」 紫外線対策の重要さが、一目でわかる写真がこちら
2021.07.28 06:00
暑さの厳しい日が続いている。外出する際には日焼け止めを塗って、肌が焼けるのを防止しているという人も多いだろう。
しかし、あまりにも日差しが強いと、日焼け止めでは歯が立たないこともあるようだ。
写真の中でかざされている左腕。その肘の方から拳に向かって見ていくと、肌の色が何色かに分かれている。
前腕の大部分と拳周りは、小麦色。手首の周りには、ほとんど焼けていないような白い部分と焦げ茶色になるほど日焼けした部分がある。
実は、焼けた部分にも日焼け止めが塗られていたのだが......。
こちらの写真に対し、ツイッター上では、
「まるでオーブンで焼け目をつけたかのよう」
「ティラミスかな」
「肌が出てた部分は、日焼けというか、焦げたみたいな色に...」
といった声が寄せられている。
話題になっているのは、大阪府在住のアマチュア写真家のこな(@kooooona)さんが2021年7月24日に投稿した写真だ。Jタウンネット記者は26日、本人に話を聞いた。