雷が鳴ったら室内へ
落雷から身を守るために一番良いのは「頑丈な室内にいる」こと。外にいると、木や建物はもちろん、人にも落雷の危険があるそう。
室内にいれば、万が一雷が落ちたとしても、屋根や壁を通じて地面に電流が流れます。
さらに、なるべく家の真ん中で、電化製品から離れたところに身を置くのが安全。ごく稀な例ですが、電線から家電に雷の電流が流れ込むことがあるそう。その際、家電から感電してしまうという事例もあるようです。
まだまだ雷シーズンは始まったばかり。雷が鳴ったら「ステイホーム」を心がけましょう。
(ライター:rin.)