「金」が失われてしまった... 近鉄百貨店のネオンサインに悲しすぎる不具合が発生
2021.05.21 18:06
高層ビルやデパートの外壁などでよく見るネオンサイン。街中でふと上の方を見上げると、何かしらの文字がチカチカと光っているのが目に入ることも多いだろう。
今回、一部分が「失われて」しまったことで少々気の毒なことになっているネオンサインがあると、ツイッターで話題になっている。それが、こちらだ。
夜の街中に立っている、一棟のビル。ビルの壁の上方には、赤と青のネオンサインが。街路樹に隠れて若干読みづらいが、青色の方は「kintetsu」と書かれているようだ。
そして、赤い方。青色の方の文字から察するに、こちらは「近鉄」ということになるのだろう。
しかし、「鉄」の字の「金」の部分が消えてしまっている......。まさに「金」を「失って」しまっているのだ。
こちらのネオンサインの画像に対し、ツイッター上では、
「金欠」
「まさに『赤字』になってしまった」
「ソーシャルディスタンスなのかもしれない」
といった声が寄せられている。
Jタウンネット記者は、投稿者と近畿日本鉄道に話を聞いた。