「腹痛の中乗った国際線は、3列シートの真ん中席。通路側の乗客は『トイレの時は起こせばいい』と言ったのに...」(大阪府・20代女性)
2021.05.14 21:00
飛行機の窓際、真ん中席に座った場合、尿意や腹痛とともにある悩みが噴出する。
それは、「トイレに行きづらい問題」だ。
お隣さんが気持ちよさそうにスヤスヤしているところを、ポンポン。
「すみません」と声をかけ、身体がぶつからないように、席から離れる。テーブルが出ている場合は、それもしまってもらわなくては。
そして、トイレから座席に戻る時にも、同じことの繰り返し――。
海外旅行といった長時間のフライトだと、真夜中に相手を起こさないといけないケースもあって、頻尿気味の筆者は憂鬱になる。
みなさんには、そんな経験ないだろうか。
Jタウンネット編集部宛に1通のメールを寄せた大阪府在住のHさん(20代女性)は、この問題をめぐって、「通路側席の乗客」にイラっとしたことがあるという。
3列シートの真ん中に座っていた彼女は、当時少しお腹が痛かったそうで...。