確かにこっちの方が安定する... 「写真といえばスマホで撮る」世代ならではの「構え方」に納得
2021.04.17 08:00
「これで年齢がバレる...」
「数年前まではコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)かミラーレス(ミラーが無くコンパクトなカメラ)を使うことが多かったですが、最近はもうiPhoneでいいや状態です」
と語るぴっだかさん自身は、普段は上の写真のように、デジタルカメラや使い捨てカメラを持つときと同じようにスマホを構えていたそうだ。
しかし、ある日。若い世代のスマホの構え方は違う、と気づいたという。
「大学1年生の集まりを見かける機会があり、彼らが記念撮影をしようとする際に、自分とのスマホの持ち方の違いに気がつきました」
大学1年生というと、18~19歳の学生が多いだろう。小中学生の頃からスマホを持っていてもおかしくない年代だ。 彼らのスマホの持ち方について、
「こっちの方が撮りやすい。レンズに重ならないし当たり前っぽい」
と投稿したぴっだかさんも、今後は彼らのやり方にするそうだ。
記者も試してみたが、たしかにレンズにうっかり指がかかることがないし、何より安定感がある。シャッターもはるかに押しやすい。
この画期的な撮影方法について、リプライ欄では
「試したらほんとに安定しました...ありがとうございます」
「コンデジとは違うスマフォならではのテクニックとして有用な気がするので練習してみよう」
「普通のカメラだとど真ん中はレンズなのでそこを塞がないようにと自然とど真ん中を避けてしまう習性... つまりこれで年齢がバレる...」
「19ですが確かに身の回りにいますね!」
など、納得する声が多く寄せられている。
記者もこれからは真似してみよう。