確かにこっちの方が安定する... 「写真といえばスマホで撮る」世代ならではの「構え方」に納得
2021.04.17 08:00
スマホで高画質な写真が手軽に撮れる昨今、わざわざカメラを持ち歩くのは一部の業界の人や、趣味で写真をたしなむ人がほとんどかもしれない。
そんな中、幼い頃からスマホを当たり前に触っていたであろうスマホ世代の「写真の撮り方」が、話題を呼んでいる。
これは、ツイッターユーザーのぴっだかさん(@pddk)が2021年4月10 日に投稿したツイート。
記者(20代半ば)はずっと左側の写真のように、スマホの四つの隅あたりを指で支える持ち方で撮っていたし、周囲もそうだったように思う。
しかし、18歳くらいの若者はスマホで写真を撮るとき、右側の写真のように、利き手の人差し指を端にひっかけ、親指で画面上のシャッターを押す。その時反対の手は下から包むように本体を支えているというのだ。
18歳前後の若者と接する機会がないからかもしれないが、全く気づかなかった......。
真相を確かめるべく、Jタウンネット記者は12日、投稿者のぴっだかさんに詳しい話を聞いた。