春の陽気で融合しちゃった... 1枚の板チョコと化した「アポロ」が逆に美味しそう
2021.04.15 21:00
明治から発売されている「アポロ」。イチゴ風味のピンク色のチョコとミルクチョコとの組み合わせが特徴的なチョコレートだ。
表面がちょっとギザギザした三角形の小粒になっていて、それが箱の中にコロコロとたくさん入っている。
今回、そんなアポロを不幸にも一度ドロドロに溶かしてしまったものの、その後なんとか持ち直すことができたという画像が、ツイッターで話題になっている。
それが、こちらだ。
写真では、お馴染みのイチゴ柄のパッケージから、何やらピンク色と茶色のマーブル模様の、四角い固形物が出ている。おそらくは、もともと小粒状だったアポロたちが溶けて合体し、その後箱の形で再び固まったものだろう。
もはやアポロのようでアポロではない別のチョコレート菓子のような風体だが、これはこれで美味しそうに見えなくもない。
このアポロの写真に対して、ツイッター上では、
「アポロがマーブルになってるやん!」
「ツイート読む前に写真だけ見ちゃって、普通にそういうアイスかと思った」
「配色が和菓子とかにありそうなやつですね。これはまた新しいお菓子として美味しいかも」
といった声が寄せられている。